クライアント様

このところのの愚痴はおなじクライアント様ばかり。

ある程度きれいに整形された「帳票」を出力することを強く要求していたので、苦肉の策として、CSVをエクセルに取り込み、きれいに整えるマクロも作る、でまとまったはずだったのに。

「現状使っているものをください、データで」といったら、スキャンしたTIFFの画像がとどいた。データは？というと、紙だししたのに手書きなので、ないと。
しかたないんで、それをベースに、二つほど、エクセルで帳票の元になるフォームをつくって（普通やらないよあたしはこんなこと）、こんなかんじで、ほかのも、用意してもらえますかね？とお願いしたら

お客様はとてもめんどくさそうだった・・・しまいには「画面を紙に出力ってできますよね？」ですと。それでいいなら、べつにいいけどさーー。
実現方法かんがえて、むりだから、エクセルとかまで譲歩して、エクセルのサンプルまでつくったのに。これからだって、データきめて、マクロ作る手配して、作ってもらってテストしてもあるとおもってるのにな。。。半日で出来る量ですよ、あれぐらいの帳票のフォーマットの案つくるのなんて・・・
出力なんて、こんなものは、小さいことだけど、凹む。これからのテストや運用準備やらを考えたらくらくらしてきた。
ぜーんぶ、私たちがやってくれるとおもってるのかしら？お客様も働いてくれないと！ご自分が使うソフトウェアなのですから。。。

もーなぞの属性がぼろぼろ増えていくし、へんなフラグとかさー。
要望だけつたえて、実現方法なんて考えなくていいんだよ、できなかったらこっちで代替案考えてご検討いただく材料をご提示するからさー。
知ったかぶりのシロートが一番始末がわるいわ。”オブジェクト”すら理解できないくせに、システム開発なんて簡単だと思っているふしがある。

あーもーー愚痴ばかりだよ。最近。もー帰りたいよ。今日は帰れないよ。