8月23日の日記

2006年8月23日

このところ、忙しすぎて、かえって規則正しくなり、
体調がよい気がする。

週末は毎週始発近くまで飲んでるし、平日はなんとか終電で帰るというかんじだし、仕事はむかつくし、なのに、なぜだろう。

わたしのないに等しい知識でもわかることを、やらない自称エンジニアとかはどうしたらいいのだろう・・・
知らないとか分からないのではなく、確認が甘いとか、お客様はなにを欲しているのか（ここで言うのはわたしのこと）をなんで考えないのか。

わたしが実際のコーディングをしていたころ、自分の仕事がいったいどんなものになるのか、この大きな仕組みのなかのどの部分で、どんな役割なのか、がまったく分からないままやっていくのがいやだった。

いまは、それが見えるところにいるから、やっぱり作っているヒトにも、なるべく、”なぜこれが必要なのか”、”エンドユーザはこういう意向をもっていて、それを実現するための”なにか”を望んでいるのだ”ということを、伝えることで、モチベーションがあがったらいいし、考えて一歩踏み込んで作ってくれるだろうし、そのおかげでわたしだって楽になるはず。と思っているんだけど、どうも伝わっていない。
この状況がつづくと、いろいろ伝えることに意味があるのかどうか・・・と不安になる。
設計担当に話をしても、彼はもういい年だろうけど、こういったらなんだけど”いわれたことしかやらない”という感じで伝わらないし、かといってコーディングしているヒトに話しても、他のパートは分からない、と言う。それでいいのかなあ。。。

わたしの伝え方がよくないんだとは思う。。。
どうしたらいいのかなあ