4月13日の日記

やっと週末。で、そろそろ週末もおしまいだ。

病院はいつも激混みだけど、雑誌がいろいろあってたのしみではある。美容室より雑誌の品揃えがコンサバで実用的。Storyの読者座談会の人の肩書きが独創的なのと、一週間着回しは、専業寺しゅふ子！若干暴走ぎみなのもいい。

そのあと、本屋さんで、ぼんやり立ち読みしてたら、懐かしいイラストが目にはいって。昔よく読んだ「what we do for love」の作者のインタビュー記事で、写真もでていて、こんな人なんだーと、熟読しちゃった。

結局は、カーサブルータスを買って帰る。ジェフリー・バワの特集もあり。ヘリテンス・カンダラマにはいつか泊まりたいから、スリランカ行きたい。
あとは、アマゾン川クルーズや、エジプトのプール越しにピラミッドが見えるホテルとか、アイスランドのとか、インドのアマンのテントとか。そろそろ、アマンに泊まってみたい。

そのあと、渋谷で遅めのランチ。ひさびさに会う人で、やっぱりちょっとつかれた。

「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」
よかった。地味でとても丁寧な映画だ。姉妹のかわいいこと！家族がいるといいな、と憧れるけど、きっとこういうふうにはなれなくて、見ながら、画家役に自分を重ねてる。

「ヘルプ　心がつなぐストーリー」
油断してた。予想外に重かったし、ぐんぐん見てしまう。アメリカ南部を舞台にした女性の映画て、いつもそうだ。