8月21日の日記

ねこに気を使いすぎて…
ねこもだけど、私も慣れるまでしばらくかかりそう。

きのうは初めての長時間お留守番。ちゃんとできてました。いい子たち。

かあさん猫はエメラルド色の目、むすめ猫は琥珀色の目。メダル付きの目の色の首輪をつけたいが、首輪危険というのを読むし、迷う。

猫ベッドがあれば、家具の裏に入らないだろうか、とか、ご飯の量は適切かとか、暑くないかとか。猫缶が種類がありすぎて、そして、どれも美味しそう。


ルンバ動かしたら、レンジフードの上に逃げました。ルンバないと掃除が追いつかない…毛に反応しているみたいで、肌がかゆい時があるし。

むすめがたまにおっぱいに吸い付いて甘えてるんだけど、昨日から、かあさんがマジギレして本気でキックしたりしてて、むすめ、きょとんとしてて、切ない…

すこし前から、旅行、とくに海外旅行への興味が激減していて、自分でも意外で、これも好奇心が減った老化の前兆なのか、刺激を外ではなく身近なところに見つける成長なのか、と自分の変化がおもしろい。

ルーシー
前半はいいが、後半は収拾できなくなった感。

マペット
元ネタに馴染みがないのでね。
エイミー・アダムスは安定のかわいさだし、ジェイソン・シーゲルのもっさり感がすごくすき。

グランドピアノ・狙われた黒鍵
友達、かわいそう…

リーガル・マインド 〜裏切りの法廷〜
期待してなかったし、あらすじも知らずにみたら、面白くて、得した気分。
アル中で親権をなくした母弁護士が冤罪の弁護をする話。この裁判の過程とプライベートと過去の失敗とかうまいこと絡み合って四十路は共感する内容。

ネブラスカ
濃密な2時間。1分も無駄がない。サイドウェイとか、いい映画特有のあの感じ。
旅のなかですこしづつ変化してゆく40代息子の様子や家族の関係が、こわいくらいに現実味がある。この世代共通のものなのかしらね。ママが親族にキレるシーンがぐっとくる。