公園のランチはそろそろ厳しくなってきた

週末の、楽しみにしてたセールに行けない、と今朝気づいた。衝撃。いきまーす、メールの送信先を間違えて、入場券がもらえない…あーあーぁ

美女と野獣
きれいだった…久しぶりにこんなにきれいな映画を観た気がする。お城やドレスがほんとに素敵だった。「ラビリンス」とか「ネバーエンディングストーリー」とかを思い出させる。ファンタジーでもこういうおとぎ話的なのは大好きだわ。王子というには老けすぎなのと、ツッコミどころ満載なのは気にしない。

ノーマルハート
テレビでやってたのでぼんやり観たんだけど、マット・ボマー！美しすぎるわね…マジックマイクやgleeにもでてたんだ。で、ジュリア・ロバーツがさすがの貫禄であった、ほかの役者を圧倒してる。背景や当時のことをよく知らないからなんだけど、ネッドはわめくばかりでなにをやったんだろう？広告塔？

ウルフ・オブ・ウォールストリート
とてもとても面白かった、デカプリオがイキイキしてた。3時間近いとは思えない軽快さ。久しぶりに面白いのみた。面白いな、と思うのって、10本に1本ぐらいなのかな。


あー、ナベ、なやむー。
いままで、昔ながらのアルミ鍋の小さいのと、ミルクパンと、ガラスのなべでやり過ごして来た。
やっぱり、ルクルーゼもいいかも…重いのがなー…ひとまず、焦らないで考えよう…まあ、いまのままでも、何とかなってたし。

もう、12月。あっという間に一年終わり。

美容院へ。家をでたら雨たくさん降ってるし！！！今日は、髪を黒にした。青いぐらいに黒になって新鮮。
美容師さんに、近くにいい皮膚科があると、聞いたので行ってみたい。眉間に薄い色の出っ張った黒子があって、前からすごく気になってるのよ。とりたい。

そのあと、土偶をみに上野へゆく。渋谷から山手線で半周…lost in translation
のサントラを聴きながらだと、景色がちがう。

激混みで、老若男女、カップル率高。あの教科書にもでている金印の本物をみるのにも並ぶ。土偶、いいなー。ずいぶんモダンなデザイン。
土偶と仏像なんかの立体の以外は流してたんだけど。阿弥陀如来がお迎え来る絵が、すごかった。見入ってしまった。死んだ時にこんな風にお迎えに来てもらうために、祈るのかしら…

どうしても、おでんが沸騰してしまい、スープが濁る。鍋が明らかに足りてなくて、物色中なんだけど、おしゃれ鍋ではなく、あれがほしい。

1日刺繍をしながらラジオをきいており、今日あたりからクリスマスソング。いいね。能天気なホリデー感は嫌だったけど、なんだか一年の嫌なことが洗い流されるような気がしてきた。少しはオトナになってる。

Threeのシャンプーとコンディショナーがすごくいい感じ。売り場でぼんやりみていたら、気前よくサンプル二種類くれた。コンディショナーを地肌にもみこむ、というのが斬新だし、香もいいし、まとまりもいい。

刺繍を始めてから（というより、中古のダイニングテーブルとイスを買ってからだけど）ちょっと世界が広がった気がする、広がるなのか、縦方向なのか。
リアルワールドでは刺繍教室へいったり、休日はひたすら刺繍ばっかりしてて老眼化が加速しているぐらいで、そんなに変わりないけど、
デジタルのほうは、Instagramで世界各国の素敵な刺繍をみて、行きたいところが増え、外国の人のにいいねをつけまくってる。FBは会社のコミュニケーション用にリア充アピールと、イイね！をするぐらいだったけど、試しに刺繍グループにはいったら、「わー知らないことだらけだった―」とか「こんなのもあるんだー」というネタがたくさんで、試しに作品を投稿してみたら、100越えのイイねがついてびっくりしたけど、励みにもなる。リアルでは興味ない他人に見せるのも悪いから、完成するとひとりでニヤニヤしてるだけになっちゃうから。

そういえば、やたら手芸屋さんに行ってるわ、ユザワヤとオカダヤ。そして、いま行きたいのが、越前屋と神戸のドヰ手芸。あとは恵比寿と二子玉のファブリックのお店が気になって、気になって。

今の課題が、redworkというので、アメリカンなカントリーテイスト（パッチワークとか、ニワトリとか、帽子の女の子とかなキーワードの）、趣味じゃなくて、あんまり好みじゃないなーと思いながらやってるのだけど、とはいえ、今の課題が終わってしまうので、次のレッスンまでにもう一つ何かやろうと、図案をさがしてたら、etsy に結構かわいいのがあって、redworkも悪くないかも。
で、結局、初etsyで買い物。2ドルなり。最近、なにかと etsy に行きつくことが多い。
Redworkはアウトラインステッチの練習かな、と。どうもアウトラインSは基本中の基本らしく、これがキレイに刺せるのは大事みたい。と、すっごい綺麗な刺繍をする男性のツイッターとInstagramで知る。

刺繍をやるにあたり、 「他人にあげない」ポリシーでいる。手芸品ほど迷惑なギフトはない、ていう体験に基づき。好みじゃなかったら最悪。

私、趣味らしい趣味がないので、リアルでは「趣味のみのつながり」の知り合いや友達ができたらいいな。もっと刺繍の話がしたい。

いっぱい書いてスッキリ。

ほんとバターがない！
今日もスーパーのバター売り場で途方にくれて、知らないおばちゃんと、バターないわよねぇ、困るわね…このマーガリンはオリーブオイルでまだマシかしらね、などと世間話。


「愛さえあれば」
中年女性を主人公にしているわりに、乙女なストーリー。唯一リアリティがあるのは、死んだ嫁の妹ぐらい。あの男、ひどい、ひどいよ、その態度。
主人公のチンクエチェントが黄色くて可愛かった。
最近、ハズレばかり。


コスプレでフォーチュンクッキーをやる羽目になりそうなんだけど…

怒涛の四日連続の飲みをやりとげた。四十代にはきつかったわ…だけど、とんかつ食べられたし！
大人気の11月がおわり。ほんと疲れた…お財布も胃腸もくたくたです。来月はのんびりするわ。
でも、そうやって思い出して、誘ってくれる人がこんなにいるんだと、安心する。うれしいものです。
ワイン屋では少し遅かったからボージョレーのカウントダウンとかをやってみたり、気になっていた居酒屋がママの知り合いだったり。
久しぶりに会った友達とは、一緒に働いていた当時よくランチに行ってたとんかつ屋さんとカフェで、お店はなにもかわってなくて、自分たちだけ年をとったみたいだった。

休息のために今日はデトックスのつもりでジュースと水で過ごすことにした。
牛乳は牛乳がよくて、低脂肪や乳飲料は絶対に買わないのだけど、先週友達が買ってきたのがそれで、やっと使い終わる。やっぱり、牛乳がいい。

いたって平和で平凡な毎日。
テレビでやってるので「ガールズ」を見始めたら、面白くて毎週見てる。アダム…ああいう人、いるわよねとか、こんなことあるわよね、とせつない記憶が…

「恋するグルメガイド」
前半はまあまあだけど、全体的にだめだわ…主人公も魅力がないし。

なんかもう、鰻が夢にでるんじゃないか、ってぐらいだ。切ない。お給料日までのガマン。

土曜日から友達がきている、今日帰るのかと思ったら、火曜に帰るんだと！最近すこしは慣れてきたけどさ。

でも、楽しみにしてた「逃げるは恥だが役に立つ」を持ってきてくれた！読みたかったんだ、これ。
うわさ通り、面白かったし、ときどき妄想をかき立ててくれて、きゅんきゅんするところもあり。でもさ、現実は「プロの独身」はいきなり他人とは暮らせないわよ、と、友達が泊まってるからタイムリーに思う。家にだれかいる、なんかこの落ち着かないかんじ。せいぜい2、3日よ。それにだいたいSEはもっと性格悪いか、臭うかのどっちかか両方だ。さいごのほう、恋方面によってきてるけど、このまま微妙な距離感のままでいてほしいところ。ゆりさんは松下由樹で。

きのうは、クリームシチューにした。もちろんルーは買った。ひとりじゃないから、高い方のスーパーで肉を、ルーも一番高いのにした。今週もお誘いが多く、明日までランチはこれにして、節約。忘年会が早くきてると思ってる

月曜から、腹が立つ資料をみて、ぶちょーにトゲトゲしいメールを書くだけ書いて、ゴミ箱に捨て、笑顔で波風たたない返信をする。ゴミ箱からは悪臭がするが、書くと、落ち着く。あー、ほんと、あの似非コンサル、あいつ辞めてくれないかな。

組織変更で部のミッションを明確にして末端まで浸透させよう活動の一環で人事考課の基準の話をした。会社に望むものとか、なにが大事か、みたいな話で、わたしは、クビにならないこと、リストラ対象にならないこと、食いっぱぐれないこと、家のローンが払えることだなーと思う。

エネルックリモコンに、スマイリーマークがでるんだけど、二人暮らしだと毎日、泣き顔。節約、というより、泣き顔にしないようにしよう！というゲームみたいなもので、スマイルだと達成感ある。

誰かがいることのいいところは、朝、遅刻しそうにならないことだ。外面のいいなまけものだから、ひとりだと、油断しちゃうけど、誰かいると緊張感があるのよね。

酉の市で買ったべったら漬けとがんもどきの煮物をツマミにビール。いま、がんもどきブームがきている。だしとお砂糖でしっかりしみさせるやり方をまなんでから、はまってる。

月曜日は、天ぷらの会から酉の市。彼女は、いま一番リラックスして話せる人。
火曜日は恵比寿。居酒屋放浪記にでてきた居酒屋から三茶。近所の店のママとエステシャンとで。年齢的にありがちな繊細な話題に。わたし、飲みすぎて、なんか、泣いてた。なんでかも思い出せないけど。いやだわー、飲んで泣くのに覚えてない女は…

完璧に飲みすぎて、水曜日は二日酔いと寝坊。手術の時間が早まって8:30とか、早すぎるよ。急いでるときに限って、タクシー乗り場にタクシーがいないし、まってても来ないしで、ぎりぎり。でも間に合って、妹に怒られないで済んだ。
父とふたり、ほとんど無言で待合室で四時間ぐらい待っていたのだけど、斜め後ろにいたおばあちゃんと姪らしいおばさんが、とにかくずーーーっとしゃべり続けていて、女子力の高さにひるんだ。

手術は無事に終了。看護師さんて、ほんとにやさしいわー。

「ここは退屈迎えに来て」を読んだ直後なので、実家の自分の部屋だったところでお昼寝をしながら、ノスタルジーに浸る。電車でたった30分なのに、実家に行ったときの、地元駅に降りたときの息苦しい感じは今だになくならない。

すごくどうでもいいこと。白いフレームのメガネはなんか警戒する。

土曜日は働きたくないのだよ。
重たいあしどりを少しでも軽くしようとスニーカーで出勤したのに、ランチの定食屋さんでオーダーを忘れられて、しょぼんとして午後の仕事した。オーダー忘れって、怒るよりせつない気持ち…忘れないで。


昨日はN嬢と展覧会とごはん。展覧会の同じフロアでレセプションやってて、きれいな人がたくさんいた。華やかな世界。

今月に入ってから、私、すごい人気。今週は「愛があふれる週」とかいてあったけどそれかな。
昨日もだし、おとといはA嬢と神保町、月曜はm嬢と銀座だったし、来週は月曜、火曜で約束がある。で、来週以降で調整中がふたり。来週末は友達が泊まりにくるし。
どうしたの？みんな。寒くなって、寂しいのかしら？暇になったのかしら？
誘ったら断らない、大抵ひまですぐ会えるっていう、都合の良さ、が人気の秘密かしらね。かけひきができないからモテないんだけど、まあ、いいよね。
どれかひとつ、とんかつかうなぎにしてもらおう。

トイストーリー！いまからたのしみ。ラセターだし。

やだ、もー！としはとりたくないよ。

きょう、トリュフ、が思い出せなくて、愕然とする。キャビアじゃなくてフォアグラじゃなくて…きのこ、きのこ、松茸でもなくーと、ふた駅なやんだ。
この間は、朝の電車の中吊りみてて、あらこの人まで消費者金融？、と思った女優さんの名前を思い出すのに、3回かかるし。

月曜、美女M嬢と銀座でごはんとお買い物。とはいえ、あまり欲しいものはなく…ネイビーのニットと白のコーデュロイのパンツがきになったぐらい。

彼女のメンテのよさ、相変わらずのおしゃれさ、ポジティブさ、すこしの上から目線にあたってしまい、なんかそもそも与えらたものが違うよな、てて、羨ましく妬ましく思ってしまう、自分がいやで、帰ってから、ひたすら刺繍をして忘れて、また、今週も自信を持ってがんばる。


細かくお誘いがあり、今月は節約かつ節制。誘われたら断らないポリシー。ほんとは、鰻かとんかつが食べたいけど…

今年も、あと二ヶ月なのかー、早いな。ついこの間まで夏だったのにー

三連休だ。
涼しくなったから、プレ・大掃除。寒くなったら辛いやつをやっとく日。
台風ももうないだろうから、窓をふいて、ベランダを洗って、床を3回拭いてから、ワックス。ワックス、少しはうまくなってる、塗りムラが少なくなったかも。
夏のサンダルもやっとしまって下駄箱もすっきりして、ハロウィンが終わったから、クリスマスのリースをかけて完了。
腕がだるいけど、さわやかな部屋になった。
そうそう、タオルケットも洗濯してランドレスのいい香り。


土曜は美容室へ。
午前中で、しかも小雨の街は静かでいい、通りに新しいカフェが増えてる。

あさ、電球がきれたので、新宿にいくついでに、ビックロに電球を買いにゆく。なんだか、バンコクあたりの東南アジアか、シャンハイかの、デパートかショッピングモールみたいだった。アジアだ。

毎日、18時には退社。私だけ。干されてるの？

来月、母が手術するとのこと。来なくていい、と電話してくるのは、きて欲しいからだから、大変なものではないみたいだけど、一応行くことにした。
その件で妹に電話して、小一時間、雑談、ほんと久しぶり。ふだんはほとんど話さないけど、こういうアホっぽい、他愛もない、オチもない話を気兼ねなくできる。

で、いまは付き合いない未婚のおばが、マンションから戸建に越したと。どうも一緒に暮らす人がいるらしい。希望ある。

「首のたるみが気になるの」
ノーラ・エフロンがエッセイをだしているなんて知らなかった。阿川佐和子さんの翻訳がたぶんぴったりなんだとおもう。
・歳をとるのがいいわけないんだよ、そうなんだよ！スッキリ！
・メンテナンスにかかる手間は年々ふえるのか。うすうす気づいてた。
・なかでもやっぱり髪、大事。
・NYの高級住宅。借りる権利に20万ドル払い家賃が1万ドルって！
・キャベツのパイに1章。食べてみたい。
親しみやすいけど、セレブ感がにじみでるので現実味がうすいけど、こういう人からああいう脚本ができるのかー、と楽しく読んだ。週末は、恋人たちの予感、を観よう。

カシミアのストール買っちゃった、この冬最大、久しぶりの大型物件。もう春まで何も買わない。ふわふわって、シアワセ、頬ずりしてる。へへ。ふふん。あしたから寒いらしい。

なんだか急に秋だ。
えびす様のお祭り、忘れてた…

すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん
テレビつけてたら始まったから見てた。じゃなきゃみない類の映画だから、よかった。
で、みてて思ったわ、わたし、この時期、乗り越えた。今思えば35歳ぐらいて楽しかったよなって。ならばあと五年ぐらいだったら、今もそうおもえるのかも。
結婚相談所で、真木よう子がでてきたら、ジャックポットだよ。美しいなー、生まれ変わるなら真木よう子で。

最近、顔のたるみを見るのが耐え難くなり、昨日から造顔マッサージを見よう見まねではじめてみる。
効果あるといいな。

乾燥して全身かさかさシワシワ…とくに手！おばあさんみたいになってる。加齢…


2000年前後に働いていた会社の人たちと呑む。わたし以外の四人全員、自分で仕事をしていて、たくましく楽しそうに生きてる感が元気づけられる。ま、彼らとは違って私は雑草だから同じじゃないんだけどね。
最高に楽しい会社だったなー。わたし、失業しても、最悪、頼れる人がたくさんいるわ、と思ったわ。


刺繍、セカンドシーズンに突入。
クロスステッチから、いわゆるフランス刺繍の基礎。アウトラインステッチとサテンステッチ、フレンチノットでハンカチにイニシャルの花文字を。
他には、大図さんの図案でブックカバーを作成中。
刺繍糸の収納問題が勃発。


近所のスーパーでダイコンを買った。値段のラベルがなかったみたいで、レジのおばちゃんが、他のおばちゃんに、「これいくらかしら？」「わからないわねぇ、50円ぐらいじゃない？」「そうよね」と言って、98円が50円になった…ああいうフリーダムなおばちゃんになりたい。


42,世界を変えた男
アメリカンなヒーロー物語。立派な人だ。ずいぶん適当な邦題。

三連休だった、ぜいたくだ。

最低限の掃除だけして、あとは引きこもって、ほぼ刺繍してた。あんまり一気にやると、楽しい期間を使い切ってしまって、すぐに飽きてしまわないか、すこし不安だけど、もったいぶる理由もないので、飽きるまで全力疾走。

暇すぎて、カレーをつくる。
たまねぎ炒めすぎて腕が痛くなるぐらい本気でキーマカレーをつくった。三食分の分量のはずが、たくさんできてしまって、今日のランチにもお弁当にして、３日連続カレーで、まだあと二回分ぐらいあるけどさすがに飽きたから、明日はやめておく。初日よりも3日目ぐらいが美味しい気がする、初日はスパイスやたまねぎが馴染んで無くて、すこし肉くさかった。

マッド
スタチャンが、マコノヒー祭りみたいで、よくみる。
これといった盛り上がりもない地味な映画だったけど、すごくいい、愛について。
少年が大人なる途中のひと夏の冒険と、少年目線で大人の世界を描く系。二人の少年のうち、主役でないほうの男の子は、スタンドバイミーのリバーに似たルックスでますます、それっぽい。
マッドとガールフレンド、父と母、マッドと向かいのおじさん、少年とメイパール、ネックボーンとおじさん。愛し合う二人は一緒にいないと！って言う少年の思う「愛」と大人たちの愛との距離感がとても残る、少しづつ大人に近づくのが残念なような。対した事件もない（いやあるんだけど、映画的にはそこじゃない）ストーリーなのに、どのキャラも丁寧に描いていて、全く飽きない。その中でマッドのピーターパンみたいな童話っぽさがまたいいのだ。

猿の惑星
みてきた。刺繍やりすぎで、目が疲れやすくなったみたいで、3Dはつかれるから2Dで。cgすごいなー。
ウイルスで人類激減て、今のタイミング。こわいー。で、前回にも増して、シーザーがかっこよすぎる。今回はかなり、猿メインでヒトは添え物程度で、人物も薄い。コバの、ヒールっぷりもよくて、ヒトに媚びるシーンは過去、どんなにつらい経験をしたんだろ、と切なくなる。シーザーとコバ、中の人で賞とれるんじゃないか。
次回作、人類は負けに向かうのがわかってても楽しみ。シーザーの長男ブルーアイズと今回産また弟のどちらかがダークサイドに堕ちるとかね。

雨の日曜日、大好き。今日は、すこし肌寒くて、空気に潤いがあって、気持ちいい。

土曜日なのに、ひまなのに出勤。
気分あげてくために、dvfのラップドレスで出社した、たぶん浮きまくってたはず。いいの、土曜日だから。

定時で即刻退社して、T嬢とご飯会。先週の肉の会の報告と、日々のアップデートをする。ブルージュで飲んだピエロマークのビールとスパークリングワイン。ジャケット着れば、会社もあり、とのアドバイスをもらったから、もっと着よう。

時間があったので、デパ地下で細々と買い物したら、結構使ってしまう。クミン入りのチーズとかダシとか。おばちゃんの営業がうますぎて、無意識にタコのつまみの瓶詰めを買ってしまう。しかし、営業うまかったな、流れるように、ください、と言ってしまった。


「ペーパーボーイ」
面白かった。みながら、少しづつ重苦しい。湿気と暑さ。
細かいどんでん返しが幾つかつづいて、キャラが期待を裏切らないというか、裏切るというか、はじめに思ってたのと全然違った。マシューのラストシーン、一瞬、恍惚とした感じ。

キャストがいい。ジョン・キューザックの気味の悪さ、ザックの白パン。が、ニコール・キッドマンじゃなくてもいいかも。40歳のビッチ役には綺麗すぎる、シワもシミもタルミもない。

たまに目を覆いたい映像があるのは勘弁してほしい、夢にでそう。


「今日、キミに会えたら」
しんどかったので、口直し。
オトナにはファンタジー。ラストシーンからが現実。ジェニファー・ローレンスの役、切ない…そっちのほうが気になるよ。
アンナの部屋のキッチンがいいな、市松模様の床や窓辺のテーブル。
あと、デートのシーン。サンタモニカのビーチや街が好き。

ここ2,3週間、そんなに気にしなくていいことに、イライラしたり、嫉妬したり、なにか、取り残されたような気持ちだったり、うまく文字にも言葉にもできなくて、誰かに会ったら嫌な愚痴をたくさん言いそうで、とにかく、だめだめスパイラルな毎日なんだけど、今日はすこし雲が晴れた感じの一日であった。

久しぶりにi君とご飯をたべにゆく。私の愚痴を聞かせるつもりが、先制されて、小一時間、彼の最近の苦労話を聞くうちに、なぜか気持ちが晴れてきた感じがして、すこしはおだやかに、嫌なことを言わずに済んだ気がする。

小さいながらも経営者だから比べものにはならないけど、なんとなくわかることもあるし、わたしのイライラもある程度はわかってくれる間隔、距離感が、ちょうどよかった。助かった。

自作のしょーもないゲームを半強制的にダウンロードさせられ、どうでもいい雑談をして、久しぶりに楽しく話ができて、ありがたい。
そう、ここのところ、たのしく話すことなんてなかった気がする。話をしても退屈だったり、びくびくしてたり。

いい気持ちで、一駅分、ひとりで公園をすこし歩いてから、帰ってきた。

土曜日は午後半休にした。
で、バーニーズでウエストゴムのラクラクパンツを買ってから、予約のとれないお店で肉を食べる会を開催するから、と、お誘いいただき行ってきた。

お店のひとにも、不機嫌そうで、まずいのかと思った、と言われる。最近、気にしてるんだけど、やっぱりそうなんだ。どうしたものか…

このところ、ひまなんで、というか仕事をしたくないので、毎日18:00にはかえってる。

素晴らしき哉、人生!
なんで見ていなかったんだろう、とても良かった。
いままでみた映画のいろいろなエッセンスはこの映画からなんじゃないかと思うぐらいに、完璧な映画だと思う。いまからでも、間に合うなら、やり直したくなる。


この間、なんとなく「てぶくろを買いに」を読んだ、パブリックドメインでwebだと無料で読めたから。
たぶんこどものころ以来で、こんな不思議な話だったんだと、気になって他のも読んでみようと、新美南吉童話集を買う。もったいなくて、すこしづつ読んでいる。


刺繍は額装したら、とても素敵になった。額は世界堂で。世界堂、はじめて行ったけど、すごいフレームの量！


そうだよね。
http://deeeet.com/writing/2014/09/10/microservices/

土曜日出勤だから、二連休。ほんと、土曜日は休ませろ。
最近、脚のだるいのがハンパなくて、ジムへゆく。少しは楽になった気がする。

冬ぐらいから適当に水耕栽培をしていたさつまいもの頭が、ついに枯れた…水を変えるのをさぼったせい。ゴメンね、おいも…

旅情
名作と言われるものを。キャサリン・ヘプバーンの映画、初めて。なのに、ハズレだったかも。ひとりで旅をするキャサリン・ヘプバーンが寂しすぎる。悪意を感じるぐらいに。彼女は、ロンドン、パリとあの調子で旅をしてきたのだろうか。随分つまらない旅だわ。でも、60年前だもんね。いま、一人旅をしてもあからさまに変な目でみられないのは先人のおかげね。しかし、一人旅はこんなに悲壮感があるようにみえるのかしら。しかしさ、一人ベネチアはキツいとおもうわー。
キャサリン・ヘプバーンの衣装はステキ。

「飢えているなら、目の前のラビオリをたべろ」美味しいラビオリなら食べるけど、結局、つなぎにしかならない気がする


「食べて、祈って、恋をして」
じゃー最近は変わったのかといえば、対して変わらず。恋と結婚しか悩みがないみたいな。だいたい、ハビエル・バルデムがあらわれて恋におちないわけがないし！もっともっさい人が良かったんだよ。旅情のイタリア人といい、アメリカ人はラテンの国の男性にコンプレックスでもあるのかしら。
とはいえ、バリに行きたい映像。


ま、どっちも、それなりに面白くみたんだよ。

「エリジウム」
ぼんやり見始めたけど面白かった。
足の悪い彼が、行こうと思えば行けるのに行ってない、というのが、エリジウムを商売道具としか見ていないようにみえて、清々しくて好きなキャラ。


無事に、刺繍の課題かんせーい。額装にするための額を買わなくては。